長3封筒の用途

使いやすい長3型封筒

2017年05月30日 16時22分

長3型封筒は、定型郵便の規格の封筒の中でも、もっとも使いやすい封筒といえるでしょう。
もちろん、「大は小を兼ねる」ともいいますから、A4サイズより小さい紙を送りたいときにも、
長3型なら三つ折りにしてきれいに送ることができます。

少し前、銀行の封筒に手紙を入れて郵送するのはアリか?ナシか?ということが話題になったことがありますが、
銀行の封筒も、長3型と似たサイズです(もちろん、銀行の封筒は厚い札束も入るようにできていますし、
銀行ごとに作っているので、長3型と同じ大きさではないのですが)。
「定型のよくある封筒に似てるし、いいんじゃないの…?」と思った人がいたとしても、不思議ではありません。

 長3型封筒に並んでよく使われるのが、長4型封筒です。
長4型封筒は、B5サイズの紙を三つ折りにして入れるのがちょうどいい、長3型より一回り小さな封筒です。
 
お仕事などでよく封書のやり取りをされる方は、ご経験があるかもしれませんが、
A4サイズの紙を送ってもらい、こちらで何か記入してもらうなどして返送するときに、
返信用封筒として長4型の封筒が入っていた、ということはありませんか?

 
せっかくA4三つ折りで届けてもらったのに、返信用封筒に入れるときには4つ折りにして、
そのままでは封ができないので長4封筒の縦の長さに合わせるようにまた折って…
紙にたくさん折り目がついてしまうし、なんだかモヤモヤしませんか?

 送る側の視点はこうです。長3型の封筒に、そのまま長3型の封筒を入れて送ることはできません
(同じ大きさなのですから、当たり前ですね)。

そこで、一回り小さな長4型封筒を使えば、折らずに長3型封筒に入れ、そのまま送ることができます。便利ですね。
ビジネスマナーとして間違っている、という指摘もないようです。

 
しかし、それでは受け手(返信をする人)のことを考えていることにならないのではないでしょうか?
返信用封筒を折ることになっても、
A4サイズの文書をやり取りするときは長3型の返信用封筒を入れる方が、
はるかに親切
です。
そうすれば、元々の折り目のとおりに三つ折りにして返送でき、文書に余計な折り目もつきませんし、
返信する人の手間も省くことができます。

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